ふねのスピードはどうやってはかるの?

 

クイズのこたえを

ふねはやさはノットであらわします。ノットとはロープのむすのことです。16世紀せいきなかごろ、ふね速力そくりょくはロープにむすをつけたハンドログという道具どうぐうみながして、められた時間じかんにどのぐらいロープがされるかではかっていました。このむすをあらわすノットが、ふね速力そくりょく単位たんいになったのです。現在げんざい、1ノットは1時間じかんに1,852mすすはやさです。1,852mというのははんぱなかずですが、これは地球ちきゅう緯度いどをもとにめられているからで、そのほうが海図かいずをつかって航海こうかいするのに便利べんりだからです。うみうえでは海図かいずをたよりにふねすすめますが、海図かいずには緯度いど経度けいどいてあり、これがふねすす目標もくひょうになります。たとえば、ふねみなみからきたすすめたとき、速力そくりょく時間じかんじょうじれば海図上かいずじょうでどのぐらいの緯度いどすすんだか、およその見当けんとうがつくのです。現代げんだいふね速力そくりょくは、いろいろな機械きかいはかられています。電磁誘導でんじゆうどうをつかう電磁でんじログ、超音波ちょうおんぱ船底ふなぞこ装置そうちから発射はっしゃして、ふたたび船底ふなぞこにもどってきたときの音波おんぱ周波数しゅうはすう変化へんか計算けいさんしてはかるドップラーソナー、さらには人工衛星じんこうえいせいからの電波でんぱ利用りようしてはかるものなどです。

参考資料さんこうしりょううみふねなるほど豆辞典まめじてん