どうやってふねをつなぐ?

 

クイズのこたえを

ふねめるための方法ほうほうには、おおきくけて2つあります。ひとつは、岸壁がんぺきいたときに、ロープでめる方法ほうほうです。このロープは通常つうじょう、ホーサーとばれ、マニラあさ、ナイロン、ポリエステルなどの材料ざいりょう出来できています。大型船用おおがたふねようには直径ちょっけい10cm以上いじょうのものもあります。ホーサーの先端せんたんになっていて、これを岸壁がんぺきのビット(係留柱けいりゅうばしら)にけます。船自体ふねじたいうみうえいていて、潮汐ちょうせきしおいんき)の影響えいきょう上下じょうげしますから、係留中けいりゅうちゅう潮汐ちょうせきわせてホーサーのながさを調整ちょうせいします。もうひとつの方法ほうほうは、いかりろしてふねめる方法ほうほうです。岸壁がんぺきがいっぱいで着岸ちゃくがんできない場合ばあいや、検疫けんえき燻蒸くんじょうおこ場合ばあいときには台風たいふうなどで港外こうがい避難ひなんした場合ばあいいかりろします。ながさが200m程度ていど外国航路がいこくこうろふね外航船がいこうせん)の場合ばあいいかりおもさはやく10トン、くさり錨鎖びょうさ)のながさは300m以上いじょうもあり、これが右舷うげん左舷さげん両方りょうほうについています。日本にほん最大さいだいのタンカーだった日精丸にっせいまる(48まん4000載貨重量さいかじゅうりょうトン)の場合ばあい片方かたほうだけで、いかりやく30トン、これに錨鎖びょうさくわえるとやく180トンにもなりました。

参考資料さんこうしりょううみふねのQ&A】