【活動報告】「海と船の展示解説会」

活動目的

 船の科学館の「別館展示場」や「屋外展示場」で展示している色々な資料をテーマ毎にピックアップして、学芸員等職員が展示解説や質疑応答などを行うことを通して、「海洋」について興味・関心をもってもらう事を目的に実施いたしました。
 あわせて、海や船に関する質問コーナーを設け、海や船への興味を深めていただく機会としました。

活動日

第一回目:平成30年 5月 3日(木・祝)14:00~14:30
第二回目:平成30年 5月 4日(金・祝)14:00~14:30
第三回目:平成30年 9月 8日(土)  14:00~14:30

活動場所
別館展示場
参加人数

第一回目:11名
第二回目:11名
第二回目: 9名

主な活動内容

第一回目「知ってる?船が無いと困ること」
海上保安や輸送、レジャー等様々な目的に応じて多様な船が利用されていることを写真と展示資料をもとに紹介し、船への興味を高めていただく機会としました。さらに、毎日食べている食材やエネルギーは海外から輸送されているものがほとんどであり、そのほとんどが船による輸送で運ばれていることを説明することで、我々の暮らしは見えないところで海や船と深く関係していることを説明しました。

【主な内容】
・いろいろな船のお仕事の説明
・食品やエネルギー自給率と船による輸送の関係の説明
・なんでも質問コーナー

第二回目『「日本の海」ってどんなところ?』
「日本の海」をテーマに、日本国内の島の数や東西南北端の島の場所、排他的経済水域について、展示資料や写真、クイズを交えながら解説をしました。さらに、排他的経済水域内の日本の豊かな水産・海底資源について、身の回りで活用している具体的な海の資源の例を交えながら、私たちの生活と海の恵みとの関わりを紹介しました。本解説会を通して参加者の方に、日本は海に囲まれた島国であり、私たちが豊かな海の恵みを受けていることを再認識していただき、海への興味を高めていただく機会としました。

【主な内容】
・「日本」ってどこにある?
・「日本の海」ってどこ?
・日本の豊かな海
・私たちと海との関わり
・なんでも質問コーナー

第三回目『海と船のQ&A(宗谷編)』
「海と船のQ&A」コーナーより、初代南極観測船“宗谷”にスポットを当てて、展示資料や写真、クイズを交えながら解説をしました。
“宗谷”の船歴やその役割から、南極の自然環境や南極観測の意義などを説明することで、南極観測が私たちの生活や地球の未来予測に重要であることを紹介しました。本年は“宗谷”の生誕80周年の記念の年であることから、参加者には特別に記念品(“宗谷”オリジナルクリアファイル)を配布しました。

【主な内容】
・初代南極観測船“宗谷”の船歴について
・船体の色について
・カラフト犬と南極の環境について
・南極観測について

実施状況

第一回目開催の様子

第二回目開催の様子

第三回目開催の様子