【活動報告】「煮干しの解剖(海の学び舎・わくわくキッズパーク)」

活動目的

 和食には、穀物、魚介類など地域で取れる様々な自然食材が用いられており、2013年にはユネスコ無形文化遺産登録を受け、世界中から関心が寄せられています。一方で、近年、流通の効率化等が進み、市販されている商品の多くは小分けされ、自然食材そのものに触れる機会が少なくなっています。そこで、身近な海の生物を題材に、五感を使った体験的な学習を通して、海の生物や環境、日本の水産業への興味関心を高めることを目的に開催いたしました。

活動日

平成29年8月19日(土)
1回目10:30~、2回目13:30~

活動場所
別館展示場 海の学び舎わくわくキッズパーク内
参加人数

40名

主な活動内容

 東京海洋大学海洋政策文化学科教育学研究室の協力により、食卓で用いられることの多い身近な海の生き物、「煮干し」を題材に、触感や匂いなどの五感を用いた体験的学習を行うことで、それぞれの生物外見的特徴や、有無による料理の味への影響を学びました。
 さらに、生息地や種ごとの違いといった生態的特徴と、水産資源として食卓に並ぶまでの過程などの解説によって、環境による生物への影響や美味しさを支えている日本の水産業について学びました。参加者は、「煮干し」の食材としての価値と生態的特徴を学びました。

【主な内容】
・煮干しの解剖と解説

実施状況

「煮干しの解剖」開催告知看板

会場の様子

煮干しの解剖

煮干しの解説

ワークシートに記録

※本事業は、「日本財団 海と日本プロジェクト」の一環として実施いたしました。