【活動報告】『企画展示「和船wasen」~模型と写真で探る~(海の学び舎・わくわくキッズパーク)』

活動目的

 現在、東京湾や近郊河川で和船を見ることはほとんどなくなり、さらにその和船を建造していた船大工も伝統的技法で建造できる方はほとんど居られなくなりました。
 このような状況の中、江戸木造和船細工の中山幸雄氏は、幕末から昭和初期頃まで東京湾や近郊河川で活躍した和船を、記憶にとどめるため図面や写真を基に精巧な模型(1/70)に復元制作を続けられ、今や100隻を超える隻数を所蔵されるまでになりました。
 そこで、江戸木造和船細工による江戸湊のジオラマや東京湾や近郊河川で撮影された和船の写真展示を通して、和船や伝統的技法に触れ、関心を持っていただくことを目的に開催しました。

活動日

平成28年7月16日(土)~7月18日(月・祝)3日間
10:00~17:00

活動場所
船の科学館本館1階ロビー
参加人数

7月16日:  344名
7月17日:  627名
7月18日:  543名
   合計 1,514名

主な活動内容

 本企画展では、東京湾や近郊河川で活躍した和船には、どの様な船がどの様な用途で使われていたのかなどを、中山氏作成の和船模型と郷土館などで所蔵されている写真で構成し、その実像を展示紹介しました。来館者は、ジオラマ展示や中山氏に作成やそれぞれの船の特徴などを質問することなどを通して、和船の特徴や当時の様子について学びました。

【主な内容】
 ・江戸木造和船細工による江戸湊のジオラマ
 ・東京湾や近郊河川で撮影された写真展示
 ・東京湾の海苔べか船

実施状況

「和船 WASEN」開催告知看板

会場の様子

江戸木造和船細工による江戸湊のジオラマ

東京湾の海苔べか船

中山氏と来館者の様子

来館者の様子

来館者の様子

海と日本 ロゴ

※本事業は、「日本財団 海と日本プロジェクト」の一環として実施いたしました。